FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

貴方に 浸っていい と、囁かれると
蜜の中へ
こころごと沈んでゆくみたい。

幸福になって良いのかわからなかったわたし、
楽しむことに赦しを求めていたわたし、

この悦楽に沈む感覚に 恐怖が纏わり付かなくなったら、
それは歯止めが効かなくなりそうで
怖いのだけれど、

そう、…とても怖い、けれど。
以前より、怖くない。

おそれなくても制御できるようになれる気がするのです。


ご主人様、
貴方が生きてわたしのお傍に居て下さる間は、
この世に生を享け、
この様に育まれた器で、
蜜の味を楽しみたい。


もう誰も責めない、
誰もわたしを裁かない、
わたしは他者に赦しを求めない、

だから。


貴方が生きている間だけ。
その後は封じればよい。
その時に後悔が残らない様に、
潔く枯れることの出来るように、
わたしはいま、濡れていたい。

貴方にだけ。
貴方にだけ。
わたしの意志で。

わたしと一緒に、この世に生まれたことを、
愉しんで下さい。

(……ご主人様がもうそうなさっていることは、解っているのです。それでも五感で確かめたい。膚で感じたい。……)


スポンサーサイト
[PR]

[PR]

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
powered by
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。